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モバイルウォレット「GINCO」送金成功!

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 今回はモバイルウォレットGINCOへの送金を実際にやってみたのでその方法を紹介します。ビットフライヤーから出金してGINCOへの入金確認までを行いました。

 

 GINCOアプリのダウンロードはこちらからどうぞ。現在iOS版のみでAndroid版は近日リリース予定です!

 

 

対応する仮想通貨について 

 GINCOは現在13種類の仮想通貨に対応しています。それ以外の仮想通貨についてはGINCOに入金することができないので気を付けましょう。

ginco

 

※18年4月にビットコインが5月にはビットコインキャッシュが対応となりました。またライトコインが6月までに対応。モナコインは8月の時点で未対応で遅れています。今後18年Q3/Q4でリップルネオリスクなどの主要通貨に対応するそうです。

 

GINCOへの送金方法!

 それでは実際に操作したスマホ画面のスクリーンショットを使って説明していきますね。今回GINCOへ送金する仮想通貨はイーサリアムです。

ビットフライヤーからの出金

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まず、「ビットフライヤーウォレット」でイーサが入っていることを確認。

イーサ」をタップ。

 

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入金」なのか「出金」なのか聞いてくるので「出金」をタップ。

 

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送る先のアドレスが登録されていないと送金できません。外部イーサリアムアドレスを追加」をタップ。

 

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ラベル」と「イーサリアムアドレス」を入力します。

 

ラベル」は後でわかりやすいものがいいです。送り先のウォレット名にするとか、ですね。そして「イーサリアムアドレス」ですが今の段階ではわかっていないので一旦ここで「ビットフライヤーウォレット」を閉じます。

 

GINCOから受け取り用イーサリアムアドレスを取得

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GINCO」アプリを起動すると最初はこうです。ここで「受け取る」をタップ。

 

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QRコードとアドレスが表示されます。右下の「アドレスをコピー」をタップ。ここで一旦GINCOアプリを閉じて再びビットフライヤーウォレットを起動。

 

ビットフライヤーウォレットに戻りイーサリアム出金!

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先ほど消した画面がまた現れますので「ラベル」は適当に、「イーサリアムアドレス」はさっきビットフライヤーウォレットでコピーしたものを貼り付けます。それで右上の「保存」をタップ。

 

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するとラベルが「GINCO」の宛先が登録されました!これをタップ。

 

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すると、いくら出金するか聞いてきます。出金数量0のところをタップして金額を入力。

基本手数料として一律0.0050ETHかかります。」と書いてありますね。無料じゃなかった。。

 

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手数料0.005ETHを含めるのか含めない数量なのか分からなかったので、ひとまず含めた数量0.01ETHと入力。右上の「出金」をタップ。

 

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確認画面がでますので出金数量など間違いないか確認しましょう。

よろしければ「出金を確定する」を意を決してタップ!結構緊張します。

 

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ざんねーん!一発目失敗。あーそうだったか、やっぱり手数料を差し引いた数量を入力するんですね。

 

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「0.005」と入力しなおして右上の「出金」をタップ。

 

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さあ、タップしますよ。

 

 

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おー。なるほど。2段階認証ですね。よしよし。「認証アプリを起動する」をタップ。

 

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GoogleのAuthenticatorが起動するのでビットフライヤーで登録してあるものをタップしてコピー。ビットフライヤーウォレットに戻ると既に認証番号が入っているので右上の「完了」をタップ。

 

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外部送付を受け付けました」と出ました!成功したようです。

ドキドキが収まりませんが、本当に出金されたか見てみます。

 

ビットフライヤーウォレットから出金されたか確認

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ホーム画面の左上メニュータブから「入出金」をタップ。

 

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イーサ、ゼロになってまーす!成功しました。

 

GINCOウォレットで受け取りを確認!

さあ今度は「GINCO」ウォレットにはしっかり受け渡しができたのでしょうか?

 

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起動して、

 

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あれ?!入ってない!!!

 

あれ?違う所に送っちゃったか?

 

あのやっちゃいけないやつ、絶対戻ってこないやつやっちゃったかも。。。

 

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と思ってたら一番下に取引履歴が出てきました!

手続き中」となってます。

 

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そして「処理中」へ。目線を上げたら、ほら、0.005ETH入ってる!

無事に送金が完了しました~。

 

 

初心者で小心者の私にこんなことが出来たのは、少額の0.01ETHだったからです。私のように初めてで小心者の方は大きな金額をやり取りする前に少額でやってみるのをお勧めします。手数料が取られてしまいますけどね。。。

 

少額で試しに送金する時、一つ気を付けることがあるとすれば、手数料以上の仮想通貨で送金するようにしましょう。残高不足で跳ね返されますので笑。

 

バックアップの作成

送金完了の成功に酔いしれていると、どこかのタイミングでバックアップの作成を促して来ました。 

 

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右上の「次へ」をタップ。

 

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紙とペンで記録して絶対に失くさないようにします。「確認しました」をタップ。

 

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バックアップキーが出てきました。全部で12個。この順番も忘れてはいけません。記録が終わったら画面右上の「次へ」をタップ。

 

ここで参考にですが、面倒くさいからとスクリーンショットすると警告が出ます。スクリーンショット禁止!

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でも一個前の写真、撮れちゃいました。これはアプリ上で撮影出来ないようにした方がいいと思いますよGINCOさん!(危険なので私は既に削除済みです。)

 

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さて、これでひと安心です。

 

まとめ

 今回無事に送金をすることができました。やっぱり日本製で日本語なのが初心者にとっては一番安心できるところ。ただでさえ慣れない事をしているので海外製はドキドキするし緊張の連続なんですよね。まだまだ扱える仮想通貨が少ないのが難点ですがこれから増やしていく計画もあるようですし、ほかにももっと増えるのを期待したいと思います。

 

現在の対応通貨はこちら。

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UIとかシンプルで本当に操作がわかりやすいのでGINCOはおすすめですよ。

 

仮想通貨ライフ、楽しむぞー!(低迷してるけど)

 

iOS版ダウンロードはこちらからどうぞ!Android版は近日リリース予定だそうです。

 

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では!