モバイルウォレット「GINCO」の正式版が2018年4月にリリースされて以来様々なアップデートが行われています。GINCOはどれだけ進化してきたのでしょうか。今までのアップデート情報をまとめみました。
- リップル(XRP)に対応!
- 正式版リリースのお知らせ
- 扱える通貨が増えました!
- 今後も順次増えていきます!
- ポートフォリオ機能も追加!
- エアードロップもたまにやるからもらってます!
- 分散型取引所(DEX)の機能を搭載します!
- 分散型アプリケーション(DApps)のプラットフォーム機能を搭載します!
- 法定通貨からの入金にも対応!
- まとめ
- 関連記事
リップル(XRP)に対応!
ついにXRPに対応しましたね。
【お知らせ】
— Ginco - 仮想通貨ウォレット (@ginco_app) 2018年8月8日
Gincoがアップデート(v1.5.0)により、 $XRP に対応しました!#XRP のAirDropキャンペーンなども企画しておりますので、ご期待ください!https://t.co/As0fDmZTkT#ripple #Ginco
正式版リリースのお知らせ
【メジャーリリースのお知らせ】
— Ginco - 仮想通貨ウォレット (@ginco_app) 2018年4月24日
Gincoをご利用いただいている皆様
Bitcoinに対応し、正式にGinco 1.0をリリースします!
よりよいウォレットを提供できるよう、チーム一同努めてまいります。
是非ご利用ください!
iOS版ダウンロードはこちらからhttps://t.co/szvIOGysht#Ginco #Bitcoin pic.twitter.com/wKxxAiERm1
【再掲:アップデートのお知らせ】
— Ginco - 仮想通貨ウォレット (@ginco_app) 2018年5月4日
Gincoが新たに5つの通貨に対応いたしました。#BCH #VEN #ENG #ZLA #EOSDAC
よりよいウォレットを提供できるよう、チーム一同努めてまいります。
今後共、よろしくお願いいたします。https://t.co/socigHzEeX#Ginco
最近の状況を踏まえてGINCOについて簡単にまとめていきたいと思います。それにしてもGONCOさん、何でトークンの発行とかしなかったのでしょうか?ICOで資金集めたり。こういうアプリこそ持ってこいの案件だったんじゃないかなあと素人ながら思ってます。
だって今GINCOの独自トークンがあったら即買いますよ?
扱える通貨が増えました!
正式版がリリースされてから、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップル(XRP)が追加されて現在合計で15種類の仮想通貨が取扱い可能になっています。(なくなったものもあります。)
- Bitcoin
- Ethereum
- Bitcoin Cash
- EOS
- TRON
- OmiseGO
- DigixDAO
- Status network
- Augur
- Zilliqa
- 0x
- Kyber Network
- Decentraland
- VeChain
- Enigma
- Zilla
- eosDAC
- Litecoin
- XRP
私は半分以上知らない通貨ですがどんどん取扱い通貨を増やしてもらえればウォレットも一つ持ち歩けば済むようになるのでここはすごく楽しみにしています。
ウォレットは「GINCO」だけ持っていればいい、みたいになるといいですね。
bitcoinに対応して正式版リリース!対応通貨もっと増やしてほしいなぁ。ウォレットは1つにしたい! https://t.co/9kuA0kl93o
— ひげしげ@仮想億り人 (@higesh_ige) 2018年4月24日
また知らない通貨でもGINCOさんが取り扱っているという(しっかり選んでいるという)安心感もありますのでここから新たに投資先としてチョイスしてみるというのも一つの手だと思います。
今後も順次増えていきます!
公式サイトのロードマップには今後、モナコイン(6月予定が遅れています)、ネオ、リスク(Q3~Q4)など主要通貨の取り扱いを始める計画になっています。
ポートフォリオ機能も追加!
クリプトフォリオのように自分で銘柄を追加して管理できるものとは違います。GINCO取扱いの仮想通貨銘柄を見ることができます。
並べ替えは「所有額」「時価総額」「変動率」で選択可能です。
エアードロップもたまにやるからもらってます!
先日のビットコインキャッシュの対応記念ではBCHをエアドロップしていたので応募して無事に頂きました。
\シェアするだけで、BCHがもらえる/#BitcoinCash 対応記念!#BCH のシェアカードを共有していただいた方に、BCHをプレゼント!
— Ginco - 仮想通貨ウォレット (@ginco_app) 2018年5月4日
初めてのビットコインキャッシュ手に入れよう!@BITCOINCASH#Ginco #airdrop
Gincoインストールはこちらからhttps://t.co/szvIOGysht pic.twitter.com/hUkG8vQ5m1
シェアいただきありがとうございます!
— Ginco - 仮想通貨ウォレット (@ginco_app) 2018年5月4日
さきほど送金いたしました!
今後もGincoをよろしくお願いします。
と言うことでウォレット内のBCHはこれで頂いたやつのみです。笑
分散型取引所(DEX)の機能を搭載します!
またロードマップに7月にはDEXを搭載するとあります。それに向けて関連企業とも着々と提携を進めています。
【お知らせ】Gincoはブロックチェーンサービスへの窓口として、KyberNetwork、Etheremon、ZILLAといった海外のプロジェクトとのパートナーシップを締結いたしましたのでお知らせします。
— Ginco - 仮想通貨ウォレット (@ginco_app) 2018年5月9日
今後もGincoを何卒よろしくお願いします。https://t.co/qoKAIvMpE8#Ginco #KyberNetwork #Etheremon #ZILLA
私はDEXを最近学んだので以前目にしたときはスルーしてるんだと思います笑。これもすぐに実装されたらやってみたいですが、「Android版GINCOから」と書かれているという事はiOSからは出ないってことかも知れません。気になるなぁ。
GINCOでDEXの取引きが活発になってDEXが盛り上がる起爆剤になってくれると嬉しいなあ。手数料も下がってくるでしょうし、そうしたらいよいよDEXの時代です?ね?
分散型アプリケーション(DApps)のプラットフォーム機能を搭載します!
18年Q3を予定。Etheremon(ゲーム)、ZILLA(ICO参加のプラットフォーム)との提携で、Etheremonへの接続や、ZILLAへの接続がGINCOからできるようになるようです。
「仮想通貨を仮想通貨として使うサービスやアプリ(Dapps)はまだ少ない。そこへアクセスするためのウォレットも少ない。そこでまずは海外のプレイヤーと組んで、ウォレットからDappsを使えるようにして、いずれは自分たちでもDappsを作っていこうと思っている」と話す森川氏。
引用元:
日本発の仮想通貨ウォレット「Ginco」がビットコインに対応、分散型サービスの入口となることを狙う | TechCrunch Japan
最終目標はDAppsを自分たちで作ることなんですね!
法定通貨からの入金にも対応!
2019年度内に導入を予定しています。もうこれが出来たら国内初完全DEXといったところでしょうか。安心安全にそして簡単に仮想通貨を扱える日もすぐそこまで来ているような気がしてきます。
まとめ
今までモバイルウォレットという位置付けで「GINCO」の特徴や使い方を紹介させてもらって来ましたが、正式版リリースに合わせて記事や公式サイトを改めて見直してみるとどんどん進化していて、これから先も進化が止まらないアプリだと感じずにはいられませんでした。本当に。
なにより日本語なのがやっぱいい!これからどんどん活用していきたいと思います。(全然コイン入ってないけど。)
iOS版のダウンロードはこちらからどうぞ!(ページトップと同じ)
Android版は近日リリース予定!でまだ提供が始まっていません。悪しからず。
ではまた!
関連記事
GINCOの使い方(送金方法)はこちら。
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