モバイルウォレットのGINCOがバージョンアップデートを行いましたよ！
- ポートフォリオ機能の強化
- ウィジェット機能の追加
- 対応通貨からVENを削除
この３つだそうです。
ポートフォリオ機能の強化
ポートフォリオ
GINCOでは今までGINCOのウォレットの中に保有している仮想通貨についてしかポートフォリオに表示できませんでした。
それが今回、取引所やウォレットに関係なくどこでも資産を登録できるようになりました。
ただ取引所名称やウォレット名称などは全て手入力なのと、どこにいくら入っているかだけの表示なので資産移動が発生した時は、こっちの仮想通貨は引き算して入力、こっちの仮想通貨は足し算して入力、みたいなことをしないといけません。
クリプトフォリオのような資産移動や時系列での取引データの確認などはできないようです。
今回のGINCOポートフォリオ機能の強化は、とりあえずの公開でこれからより機能アップさせてクリプトフォリオのようなアプリを目指すのか、これでよしと考えているのか、どちらを狙っているんでしょう。前者ですよね？
今のままだとちょっと乗り換えるのは控えておこうという感じです。
機能アップお願い！どうせやるならクリプトフォリオより使いやすくしてほしいなぁ。
マーケット情報
全仮想通貨のマーケットでの価格を確認できるようになりました。
「保有額順」、「時価総額順」、「前日比順」と並び替えはできます。
ただ、知りたいと思った仮想通貨の検索ができないので見つけ出すのは至難の業。
検索機能とよく見て確認するような仮想通貨の為にお気に入り機能も欲しいですね。
ウィジェット機能の追加
これもクリプトフォリオや取引所アプリなどと同じ機能です。
私は毎日必ず2～3度はクリプトフォリオのウィジェットで仮想通貨の価格を確認しているので今や必需品です。アプリを開くより手軽で利用しています。
対応通貨からVENを削除
VeChain（VEN）はメインネットへ移行して（VET）となりサポートを終了したのだそうです。
時価総額19位の870億円ですからかなり大きな仮想通貨なんですね。
恥ずかしながら知りませんでした。。。
まとめ
今回のバージョンアップデートはこれからの改善に期待します！といったところです。
いいことを一つも言っていませんが、GINCOさん応援していますよ～！
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