少額でも仮想通貨を売買している身ですけど仮想通貨のこと、よくわかっていません。仮想通貨って何ですか?って聞かれても答えられないぞ。
仮想通貨(virtual currency)とは
Wikipediaなどから拾い上げると、
- 英語圏では Cryptocurrency=暗号通貨(クリプトカレンシー)と呼ばれる。
- 世界的にも暗号通貨で通っている。
- 日本では仮想通貨と呼ばれることが多い。
- 暗号通貨とは暗号理論を用いて取引の安全性の確保、およびその新たな発行の統制をする仮想通貨である。
- インターネット上の特定のサービスで使用できる。
- 中央銀行のような公的な管理者がいない。
- 「取引所」で法定通貨である円やドルと交換可能。
- 種類は600種類以上あるといわれている。
こんな感じ。
日本の法律では仮想通貨法というものが2017年4月1日に施行されています。
資金決済に関する法律 第二条 5による定義:
この法律において「仮想通貨」とは、次に掲げるものをいう。
一 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの
二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの
仮想通貨の歴史
これもWikipediaから拾い上げて、
最初の分散型暗号通貨であるビットコインは2009年に偽名のソフトウェア開発者サトシ・ナカモトによって開発された。
2011年4月には Namecoinが開発された。
2011年10月には、ライトコインが公開された。
2014年以降、Monero、イーサリアム、および Nxt といったいわゆる 第2世代暗号通貨が登場した。
年代を見ていると、最近の出来事なんだよなと驚かされます。
仮想通貨が作られた理由・目的
ここが私の一番知りたいところ。日本だったら「円」という法定通貨があるのになぜ仮想通貨っていうものを作ったのか。
こんな記事を見つけました。
誰が何のために作ったのか不明なんだ。。。
— ひげしげ (@higesh_ige) 2018年3月23日
開発者は日本人? ビットコインは誰が何のために作ったのか https://t.co/i1CY1OwQVl @gentoshagoさんから
誰もわからないの?。。。。。うそだろ?
すごいモヤモヤ。
仮想通貨は管理している第三者機関がないのでその分、送金手数料がとても安く済む!とか、銀行を通して送金すると何日も掛かるのが数分で済む速さ!と言ったことが言われたりもしますが、私としたら「やったことないから実感わかないし!」って感じです。さらにモヤモヤしてしまうー。
少しずつ理解できてきた気がします。
投資資金が貯まるまで勉強します!