AirDrop。直訳は「物資の空中投下」。仮想通貨の世界では「仮想通貨のばらまき」とでも言えばいいでしょうか。具体的にどんな物なのか解説していきます!
AirDropとは仮想通貨の無料配布!
私がどこでエアドロップの情報を得ているかというと主にTwitterのタイムライン上です。たまたま見つけたAirDropの情報をつまみ食いしているような感じです。例えばこんなツイートが流れてきます。
1sat上場先行売却方式で取引所設立を目指すプロジェクトです
— CryptoHarbor Exchange (@CryptoHarborEx) 2018年4月20日
本エアドロップ受付開始!
申請フォームはコチラ 🔽https://t.co/F0jXu0J0SJ
※事前登録を逃した方はお早めによろしくどうぞ!#CryptoHarborExchange #CHE #取引所トークン #Airdrop #エアドロップ pic.twitter.com/WMKDzAuHNO
We are currently doing an #Airdrop to distribute #Iris #Tokens to our community!
— IRIS (@IRIS_Token) 2018年4月14日
Sign up here ► https://t.co/gWBThBL7s0
For all questions view our airdrop #FAQ ► https://t.co/LEwVA5rdso pic.twitter.com/pqoqLqLmPd
上が取引所開設を目指すという「CryptoHarbor Exchange」、下がデジタルヘルスケアエコシステムの「IRIS」。※現在どちらもエアドロップは終了しています。
大抵は登録を進めるためのアクセス先が載っていますので飛んで行きます。すると大体次の事をするように促されます。
- 公式Twitterをフォロー
- 指定のTweetをRT
- Telegram、Discordなどチャットアプリへの登録
- フォームの入力(メールアドレス、Twitterアカウント、ETHアドレスなど)
要するに「私達のことを拡散してください!」という内容になっています。「拡散してくれたらトークンを上げますよ!」という事なのです。でもこんな簡単なことでトークンがもらえるなんて嬉しい限りです!
期日までに登録を済ませれば数週間から数か月後にマイイーサウォレットなど登録したアドレスに仮想通貨が届けられる、という仕組みになっています。自分のアドレスにトークンが送られて来るのを待ちましょう。
詐欺にご注意!
また登録時に注意する点として、秘密鍵を聞いてきたらアウト(詐欺)です。これだけはAirDropに限らずどんなときでも他人へ教えることのないように厳重に保管しておきましょう!
AirDropの目的は知名度向上と保有者増大!
AirDropの目的は無料で配ってトークンの知名度を向上させることと保有者を増大させることにあります。
発行者としては多くの人に知ってもらって保有してもらえば上場後にさらに価値が高まっていくかもしれませんし、結果的に多くの資金を調達できることになるかもしれません。
保有者にとっては、ICOのように購入して手に入れるものではなく、タダでもらえるものなのでもらうだけなら詐欺の心配はありません。またもし上場せずに電子クズになってしまっても損はしませんので私はAirDrop大歓迎です!
詐欺に関してはお金ではなくて情報(秘密鍵)を盗み取ろうとしている悪者がいるかもしれませんのでそこだけは注意したいものです。
AirDropの情報源
先ほども言いましたが私はTwitterが手っ取り早いのでそうしてます。
その他、情報をまとめてくれているサイトはこちら。
また良いサイトを見つけたらここで紹介して行きたいと思います。
まとめ
投資資金の少ない中、とても夢のある話です。良い案件があればぜひみなさんにも紹介させて頂きたいと思います。今後注目です。
CryptoHarbor Exchangeは無事にAirDrop終了してトークンもらえました!
では!